インフルエンザに、怯える季節が今年もきた。

しかしネットも常日頃、新しいウィルスに気を付けなければならい。


最近、通販サイトも気軽に利用している。

佐川急便、ヤマト、郵便局などで荷物が届く。
　
何となく運送会社の人の顔も数人覚え始めた。


いつもの人だと、いなそうな時間だと電話してから、持ってきてくれる事もあった。


しかし、いつも留守の時間に家にこもっていたのに、佐川急便からショートメールが来た。



内容は



荷物不在で持ち帰った　と　URL　が　添付されていた。


初めての事で、頭の中が？？？？？


何故、居たのにこんなメールが？

しかも、初めて不在票もポストにはない。

留守でも、後から連絡しなくてもまた、来てくれた事もあったが、来る気配もない。

別の物を何点か頼んだが、今回は別の運送会社のはずだった。

そして添付してあったURLは、ぱっと見は佐川急便のHPと思い込むサイトだった。

しかし、不在票がないので、いつも利用しているシステムだったが、追跡が不可能な状態だった。

　
様子をみてから、佐川に電話してみようと思っていた。


そして数日後、ネットを何気に見ていると、　佐川急便ショートメール　と言う字が目に留まった。

内容を見てみるとまさに、自分が受け取ったメールの事だった。

どうやら最近出回っている迷惑メールだった。

サイトを開かないでとの事だった。

しかし、サイトは見てしまった。

アプリが入ってるとまずいとの事だった。

アプリは、携帯に見あたらなかった。

一応、データフォルダを見るとそれらしきファイルがあり、慌てて削除した。

こちらの情報が行ってしまうと、電話やら迷惑メールが来たり、勝手に購入されたりの被害があるらしい。

一応、その後契約の携帯会社にも、対処方法を確認しに行った。


本物と気付きにくいサイトをこの目で確認し、改めてネットの恐さを実感した。

子供達もニュースは、聞いて知っていたが、すぐに気付かなかった。


どこかで情報がもれてるのかとも思ったが、ショートメールは、適当な電話番号に送れば届いてしまう。

情報を収集しているシステムの様なので、ある意味こちらの情報はないのかなと思った。

しかし、流失していたら恐ろしいと思った。

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